2011年01月01日

韓国のお正月



トック何杯目?

金裕美韓国料理 韓国の雑煮 トック
(写真:韓国の雑煮 トック)


あけましておめでとうございます。
今年も皆さまにとって良い年になりますようにお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございますを韓国語で言うと
韓国の新年あいさつ
セヘ ボンマーニ パドゥセヨ
新年幸多からんことを の意味ですね。

いよいよ、新しい年が明けました。
皆さんは、どうお過ごしですか。

韓国では、正月をソルナルと呼びますが、旧暦の正月が本当の正月なんですよ。
今年は2月の3日、日本では節分の日がちょうどソルナルですね。

伝統的なソルナルでは、新しい晴れ着を着て、
トック(うるち米の餅で作った韓国の雑煮:餅を楕円形に薄く切り、
お金の形に似せて縁起を担いでいるという説もあるようです)を
先祖に供えて茶礼(チャレ:先祖に対する祭祀)を行います。
韓国では祖先を祀っているので、神社もなく、日本のような初詣もないんですよ。

さて、トック何杯目? と、聞かれると、
そんなに何杯も食べられるわけないよ。と、思ってしまいますね。
これって、今年でトックを何回食べたの?のニュアンスで、
何歳になったの?の意味なんですよ。
子供のころは、早く大きくなりたくてトックを何杯も食べたものでした。

子供たちにとって、正月はわくわくするうれしい日ですね。
茶礼の後、祖父母、父母、など年長者に順に新年のあいさつ、セベ(歳拝)をしますが、
子供たちは、セベトン(お年玉)をもらうのを楽しみに、
ちゃんと正式に大きくお辞儀をして床につけた両手に頭もつけてあいさつをするのです。
その姿が可愛いものです。

昔は、子供たちは、たこ揚げにこま回し、すごろくなど、日本のものと似ていますが、
遊び方が少し違う伝統的な遊びで楽しく時のたつのも忘れて過ごしたものでした。

いつの間にか昔の話になりましたね。

早く大人になりたかった私ですが、
今は、新年を迎えるたびに、年をひとつ一つ取って行くのが、いや!
といってもしかたがないですよね。

今年もよろしくお願いします。

2011年 元旦 
                金 裕 美
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/177958202
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。